ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つHEROZの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
株式会社 竹中工務店と構造設計AIシステムを共同開発。竹中工務店自社開発の構造設計システム「BRAIN(ブレイン)」のデータを「HEROZ Kishin」が学習し、データに基づく設計業務の支援をすることで、よりクリエイティブな設計環境を構築しています。
対応内容:データ解析・最適化
25,000点を超える品揃えを持つアイリスオーヤマに販売予測AIを提供。商品の販売予測に寄与することで、アイリスオーヤマが推進する国内・国外を含めたDX(デジタルトランスフォーメーション)化に貢献しています。
対応内容:販売予測
マネックス証券が提供している「FX PLUS」の「トレードカルテFX」に、HEROZの独自AI「HEROZ Kishin」を搭載。これにより、ユーザーの取引の傾向や取引スタイルを分析し、ユーザーが自身のトレーディングを診断書・処方箋として分析・可視化できるようになりました。
対応内容:データ分析
HEROZは、将棋や囲碁などのAI開発で知られる企業です。「将棋ウォーズ」「CHESS HEROZ」「BackgammonAce」といった頭脳ゲームの開発をはじめ、将棋AIの開発を通じて培われたAIテクノロジー、蓄積した深層学習を含む機械学習によるAI関連手法を活かし、未来を拓くAIサービス「HEROZ Kishin」を提供しています。
「HEROZ Kishin」とは、さまざまな課題を解決する革新的AIブランドのこと。将棋に限らず、フィンテックや金融IT、エンターテイメントなど、幅広い業界の課題解決に貢献しています。
AI導入の構想策定から開発・運用・再学習、モデルのチューニングまで、すべてのステップをサポート。自動監視/異常検知から最適配信/ABテスト自動化、テストケース自動生成/テスト自動化など、さまざまなエンジンやプロダクトを活用して、課題に合わせた実戦的なAIを構築しています。
複雑な課題・ニーズもお任せ。建築業界の構造設計の最適化、エネルギーマネジメント・空間制御、金融業界の株式/FX 市場予測、与信判断など、テクノロジーを組み合わせ、適切な提案を行ってくれます。
将棋AIの開発を通じて培った技術や手法を活かし、幅広い業界の課題解決をサポートしているHEROZ。SMBC日興証券株式会社やマネックス証券株式会社、野村證券株式会社、株式会社竹中工務店、本田技研工業株式会社、株式会社ポケモンなど、大手企業を中心に導入実績豊富です。
「DX化を進めたいけどうまくいかない」「どう進めればいいかわからない」といった企業には、AIを軸に企業と組織のDXを支える「AI/DX支援サービス」で構想策定から開発・運用までトータルサポートを行っているので、相談してみてはいかがでしょうか。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 対応可 |
マッチング | 対応可 |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。