ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つMACNICA(マクニカ)の魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
計器や制御システムを生産現場に提供している横河電機で、機械学習自動化プラットフォーム「Driverless AI」を導入。「休眠顧客予測」「サポート長期化予測」など予測型AIプロジェクトを同時進行することで、短期間に高精度の予測を実現し、DXを加速させました。
対応内容:休眠顧客予測・サポート長期化予測
フォークリフト起因の事故軽減に向け、映像解析業務を効率化。フォークリフトに設置したドライブレコーダーの情報をAIで解析、運搬時の危険運転を高精度に自動抽出することで工数を削減することができました。検知率(正解率)も97%超えを実現しています。
対応内容:データ解析
アスクル株式会社では、判断の難しい専門商材カテゴリにおける属性項目のスコア化を実現するために、MACNICAが提供するフルカスタマイズ AIサービス「CrowdANALYTIX」を採用。データドリブンな判断が可能になり、人による属人的な運用からの脱却に貢献することができました。
対応内容:重要属性スコアリング
MACNICAは、半導体やネットワーク関連機器などを企画開発、販売する専門商社です。 半導体や電子回路等の電子部品、ネットワーク関連のソフトウェア・ハードウェアなどを、国内外の大手電機・電子機器メーカー等に提供しています。
AI事業では「macnica.ai」という事業ブランドを立ち上げ、MACNICAが持つ半導体・センサに関する知見を掛け合わせたサービスを提供。企業がAIによって経営課題を解決し、イノベーションを起こすため、伴走型のサポートを行っています。
「macnica.ai」の強みは、調査から仮説検証・実装・運用までトータルに対応できる人材・技術・製品を保有している点です。2019年1月、インドを本社とするAIプラットフォームカンパニ「CrowdANALYTIX(クラウドアナリティックス)」を関係会社化し、約2万人のデータサイエンティストネットワークで人材を確保。
技術商社だからこそ提供できる先端技術・製品に、MACNICAグループがもつ技術や半導体・センサに関する知見を掛け合わせ、データ収集に必要なセンサの取り付けからアルゴリズムの選定、ハードウェアへの組み込み・実装、 現場でのオペレーションまで、AI導入をトータルに支援しています。
約2万人のデータサイエンティストネットワーク、技術商社ならではの先端技術・製品、AI導入・支援の豊富な経験を強みに、さまざまなソリューションを提供しているMACNICA。AI導入にあたって企業がつまずきやすいポイントを熟知した上で、「どの業務にAIを適用すれば効果的か」「実装やオペレーション段階で課題が生じないか」「この仮説で一定の効果が上がるか」など、適切なアドバイスを行い、AI導入を成功に導いてくれます。
企業のニーズ・環境に合わせた提案を行ってくれるので、「AIに興味はあるけど、どの業務にAIを活用すればいいのかわからない」という企業の方もぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 対応可 |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。