本記事では、AIの導入を検討している企業に向けて、AIのビジネス導入支援を行っている「ロカラボ」についてご紹介します。これまでの開発事例や提供サービスについて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ロカラボのAI開発事例として、SEO対策支援AIシステムと診療支援AIシステム(プロジェクト進行中)が紹介されています。ただし各事例の詳細情報は掲載されていませんので、ロカラボへ直接お問い合わせください。
「幅広い会社がAIを導入しているから自社の導入を検討したい」と考える企業が増えているようです。しかしただAIを導入したからといって、必ずしもその企業が求める成果を得られるとは限りません。そこでロカラボでは、まずAIシステムについて企業が理解を深められるようにアドバイスをし、さらに企業がどのようなAIを導入することで成果を上げることができるかを丁寧にコンサルティングします。
実際にAIを導入して精度が確保できるかわからないという不安を抱いている企業に向けて、ロカラボでは「ミニマムPoC」というサービスを提供しています。ミニマムPoCで検証を行うことで、実際にAIを導入したときに精度が確保できるかを把握することが可能です。
ロカラボではコンサルティングから設計、開発、導入までのトータル的なプロジェクトマネジメントを提供しています。企画、スケジュール管理、ミーティングのファシリテーション、設計やレポート業務など、そのサービス内容は多岐にわたります。こうした一連のサービスを提供する中で、コンサルティング期間はかなり長くなることも多く、リモート対応を中心としていても、月に数回は顧客企業を訪問し、分析やミーティングを行う必要が出てきます。
それぞれの顧客企業に十分なサービスを提供し、確かな成果を挙げられるAIシステムを導入するために、ロカラボでは月に3社までのコンサルティングを行うと決めている点が大きな特徴です。また、AIの導入を検討している企業から依頼が入った場合も、自社の技術で確かな成果を挙げられないと判断した場合には依頼を受けないケースも。これはすべて顧客に満足していただけるサービスを提供するためです。顧客ファーストで事業を行っている点も、ロカラボの特徴だといえます。
AIシステムの導入は、費用対効果が得られるか不安だという企業が多いと思われます。ロカラボでは、こうした不安を払拭できるようにさまざまな工夫をし、AIについて理解し、納得したうえで導入を決定してもらうことを大切にしています。
そのため、AIを導入したいけれどメリットやデメリットがわからない企業や、自社にどのようなシステムが必要かわからない企業におすすめです。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 公式HPに記載なし |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 公式HPに記載なし |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。