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GHELIA

ここでは、AI開発で失敗したくない!とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つGHELIA(ギリア)の魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。

GHELIAのAI開発事例

対応業界:教育業界

GHELIAのAI開発事例
引用元:GHELIA
https://ghelia.com/service/case/c11/

個別教育で実績豊富なトライの膨⼤なデータをもとに、わずか10分のクイズに答えるだけで、 ⽣徒の学⼒を⾼精度で診断できるトライ式AI学習診断を開発。これにより、従来の約10分の1の労⼒で学⼒が把握できるようになった上、⽣徒⼀⼈ひとりの学⼒を網羅的に測定し、適切な学習計画を立てられるようになりました。

対応内容:データ分析

対応業界:スポーツ業界

GHELIAのAI開発事例
引用元:GHELIA
https://ghelia.com/service/case/c08/

競馬情報のシステム開発および情報提供等を行っているJRAシステムサービス株式会社で、新しい競馬予想システムを構築しました。パドック映像から競走馬の姿勢を解析するため32箇所の特徴点を検出して指標を策定し、だれでも簡単に過去の出走馬の類似比較を行えるようになりました。

対応内容:姿勢推定

対応業界:医療・介護

GHELIAのAI開発事例
引用元:GHELIA
https://ghelia.com/service/case/c09/

患者や被介護者の状態を把握するためベッドやベッド周辺に設置されるセンサーで、高精度の動作認識・予測を実現。患者の動作を高精度に認識・予測してより早く、ムダのない検知を行えるようにすることで、スタッフの負担軽減に貢献しました。

対応内容:動作認識・予測

GHELIAはどんなAI開発ベンダー?

「義理と愛情」で成果が出るまで寄り添う

GHELIAは、ソニーコンピュータサイエンス研究所とスタートアップの ジョイントベンチャーとして2017年6月に設⽴されたAIカンパニー。人工知能および応用技術に関するソフトウェア、システムなどの企画・開発・コンサルティング・保守に幅広く対応してくれます。

企業へのAI導入で難しいのは、単に汎用的なAIを導入するだけで、課題解決にならないところ。粘り強く、根気強く、カスタマイズしたAIに改良に改良を重ねていくことが不可欠です。GHELIAでは、フットワークの軽いスタッフがすぐに現場に駆けつけるなど、愛情をもって事業の成果が出るまで寄り添っています。

オートクチュールでソリューションを提供

GHELIAは、「AIを売る」ことではなく、企業の課題に合った技術を選定することを重視。時にはAI以外のテクノロジーも視野に入れながら、効果・効率・コストに配慮した提案を行ってくれます。

また、スタートの際は、責任者が必ず実際に現場に赴き、ヒアリングやディスカッションを重ね課題を探った上で、課題に合わせてオートクチュールでソリューションを提供。企業に寄り添い、導入後もソリューションを磨き上げてくれるので安心です。ニーズに合わせて、社内教育やセミナーなど運用のための教育も行ってくれます。

GHELIAはこんな企業におすすめ

「AI」と聞くと、クールでスマート&省力化、無人化、ロボット化といったイメージが強いかもしれませんが、実際には働く人々をサポートし、やりがいを創出し、事業の新たな発展を目指すためのツールです。

GHELIAは、「ヒトとAIの共生環境の実現」を目指して、どんな人でも自在に使いこなせるトータルAIソリューションプラットフォームを開発。さまざまな業界の企業と共に、AIの社会実装に取り組んでいます。難しい専門用語ばかり話すようなことはなく、使命感に溢れ、愛情をもって仕事に取り組むスタッフばかりなので、「自社の業務のどんなところにAIを導入できるのか」とイチから相談してみたいという企業におすすめです。

顧客の課題解決に寄り添う
AI受託開発ベンダー3選を見る

GHELIAのAI開発における主な対応領域

画像認識・検出 対応可
人物認識・検出 対応可
音声認識・検出 公式HPに記載なし
需要予測 公式HPに記載なし
購買予測 対応可
マッチング 対応可

GHELIAの会社情報

顧客の課題解決に寄り添う
人材・サポート体制を築くAI受託開発ベンダー3選
AI導入の企画・要件定義から導入・運用までワンストップで対応し、公式ホームページで導入事例や取引実績を公表しているAI受託開発ベンダーを厳選(※)。その中で企業の課題解決のために特徴的な人材・サポート体制を築いている企業を紹介します。

※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)

要件定義が決まっているなら
Laboro.AI
Laboro.AI
引用元:Laboro.AI
https://laboro.ai/service/
こんな方におすすめ
  • 具体的なAI開発案件が定まっている
  • 一度AI開発に失敗してしまった方
主な対応領域
画像認識・検出
人物認識・検出
音声認識・検出
自然言語
処理
需要予測
購買予測
マッチング

Laboro.AIの
HPを見る

Laboro.AIの
特徴や事例を詳しく見る

大手コンサルティング会社に
依頼したいなら
Accenture(旧Albert)
Albert
引用元:Albert
https://www.albert2005.co.jp/
こんな方におすすめ
  • 大手コンサルファームに任せたい
  • 自社データの分析活用をしたい
主な対応領域
画像分類
物体検出
異常検知
自然言語
処理
需要予測
購買予測
分析基板
構築

Accenture(旧Albert)の
HPを見る

Accenture(旧Albert)の
特徴や事例を詳しく見る

低コスト開発を検討しているなら
KICONIA WORKS
KICONIA WORKS
引用元:KICONIA WORKS
https://www.kiconiaworks.com/
こんな方におすすめ
  • AI導入自体が初めて
  • なるべく安く導入したい
主な対応領域
画像認識
自然言語
処理
需要予測
最適化

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HPを見る

KICONIA WORKSの
特徴や事例を詳しく見る

【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。

※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。