ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つPresent Squareの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
映像から簡単に高精度の交通量計測が行えるサービス「SmartCounter -スマカチ-」を開発。日本全国21都道府県※にて、計測を実施しています。
対応内容:交通量調査
建物の耐久力に直結する錆を、AIを用いて画像から検出する異常検知タスクを行いました。画像内の錆を判定するためには、色、質感、周辺部との連続性など、様々な要因を総合的に判断することが必要です。今回は、画像内から取得した情報を複合的に用いて物体検出を行いました。
対応内容:画像認識
Present Squareは、東京都中野区中野に拠点を構え、システムサービス事業・コンサルティング事業・キャリアディベロップ事業を手がけている企業です。AI開発では、AI交通量調査や異常検知、店内行動解析、時系列予測、OCR開発など、さまざまな開発メニューを用意。研究論文や、大学などの研究機関(研究会)の研究知を取り入れながら、自社開発を行っています。
数値、画像・動画、自然言語、音声など幅広いデータに対応可能。IoTデバイスを用いたデータ収集、連携や、エッジデバイス上でのAI処理にも対応しています。
Present Square の強みは、「コンサルティング力」と「AI技術力」、「教育力」です。コンサルティングでは、企画サービスや要件定義などを実施。Web化、アプリ化のためのシステム開発・連携や、リリース後の運用、実データに基づいたAIモデルのアップデートまで対応しています。
さらに、自社で培った知識・技術力を広く提供。オンライン動画講義やライブ講義などを行う「AIエンジニア育成講座」を開設し、JDLA E資格認定講座をはじめデジタル人材の教育・育成しています。
さまざまなデータを元に、オリジナルのAIモデルを研究・開発しているPresent Square。単に開発を行うだけでなく、運用やアップデート、さらにAI人材の育成まで手がけています。
交通量測定を中心に、顔認証/年齢・性別推定、3Dモーション分析、混雑度/密度分析、空間・動線解析、ファッション/所持品分析、類似画像のレコメンド、OCR、画像診断、チャットボット、時系列予測、信用スコアリングなど、AI技術を用いて幅広い開発で実績豊富。
「交通量や移動情報に関するデータ分析、活用を考えている」「AI技術を用いた動画像解析・異常検知ソリューションを開発して欲しい」といった企業におすすめです。また、「こんな分析ができないか?」「こんな分析をしたい!」といった相談にも対応しているので、気になる方は相談してみてはいかがでしょうか。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 公式HPに記載なし |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。