ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つPandaの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
コメントデータを分析し、投稿者の反応を可視化するアプリケーションの開発を行いました。
対応内容:文章分析
Pandaは、香川高専発のベンチャー企業です。目の前にいる人のプロフィール情報を表示し、コミュニケーションを促進させる「ARグラス」をはじめ、検知技術を用いたシステム開発、香川県をはじめ、地方の課題をICTで解決する取り組みなど、ディープラーニング(深層学習)を駆使したアプリケーションの開発を行っています。
社名の由来は、動物のパンダから。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで幅広く愛されるパンダのように、幅広い年代の方々を笑顔にできるシステム開発を目指しています。
検知技術の社会応用について研究を行っている田貝 奈央氏を中心に、香川高専や筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類出身のメンバーが集結。ハッカソンで実績・経験がある機械学習エンジニア・池田 柳之介氏や、チームとしてJPHACKS2020で活躍したバックエンドエンジニアの川西浩嗣氏など、才能あふれるメンバーが揃っています。
AI(人工知能)・機械学習システムの受託開発では、動画や画像から任意の物体を検出する物体検出技術で、物体の出現回数のカウントや異常検知などを行うシステムの開発や、顔認証技術を駆使したシステム、顔認証を利用したCRMサービスを作成することが可能。文章分析技術を使い、文章内に出てくる単語から類似度を測ったり、良い・悪い反応を検出できるシステムの開発も行っています。
スマートフォン用のアプリ、カメラを連動させた体感型ゲームなどを開発、2018年度の全国高専プログラミングコンテストで香川高専が入賞した際にはリーダーを務めた田貝代表が、香川高専在学中に設立したPanda。特に検知技術に強みを持っており、ニーズに合わせて物体検出や顔認証などを行えるシステムを開発しています。
中でも「自動顔認証顧客情報提示システム」は、事前に登録した顧客が店頭に現れた際、顔認証を用いてお客様の関連情報を提示してくれるシステム。特別感のある接客や、情報を元にした的確なサービスの提供を実現してくれます。興味のある企業の方は、ぜひチェックしてみてください。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 公式HPに記載なし |
需要予測 | 公式HPに記載なし |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 公式HPに記載なし |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。