ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つMatrixFlowの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
位置情報付きのSNS投稿内容から、まちに関するSNS投稿内容のみを抽出。投稿内容から投稿者の属、カテゴリ、印象を分類し、その場所の質的評価として蓄積するシステムを構築しました。
対応内容:属性推定・分類
良品写真と少量の不良品写真を用意し、ディープラーニングによって、良品か不良品かの判断を行うシステムを構築。不良品の場合は不良品箇所をマーキングしてユーザーに提示する自動検出システムを構築しました。
対応内容:画像認識
ソフトウェア開発の際に使用していた大量のログデータをAIが解析し、異常箇所の指摘して開発者を支援するアルゴリズムを構築。異常度をランキングし、さらに異常と関係が深いログファイルの存在まで開発者に提示するようなシステムが完成しました。
対応内容:異常検知
MatrixFlowは、「テクノロジーで世界をつくる」をミッションに2018年に設立されたAIベンチャーです。
ビジネスのためのAI活用プラットフォーム「MatrixFlow」の提供で知られており、売上予測や需要・在庫予測、不良品検知・異常分類、購入顧客予測、文章・テキストの分析、採用マッチング最適化・退職リスク予測など、幅広い課題に対して活用されています。電子機器と「MatrixFlow」を活用した「水位予測AIソリューション」の開発や、大手教育企業とAI人材育成プランを制作するなど実績豊富です。
受託開発・内製化支援のコンサルティングサービスも行っており、「MatrixFlow」を使用して、AIの受託開発を行っています。
納品後もMatrixFlowを使用して、企業側が自分たちでAI開発・活用ができるよう、サポート・コンサルティングを提供。MatrixFlowを活用することで、従来のAI受託開発では3ヶ月かかる案件でも、1.5ヶ月での納品を実現することが可能です。また、MatrixFlowは誰もがマウス操作のみで使用できる点が特徴。社内の人材がAI開発を行えるため、データサイエンティストの採用、外注業者とのコミュニケーションが不要です。
プログラミング不要のAI開発ツール「MatrixFlow」を活用し、AIの導入・開発から、内製化までをトータルサポートしてくれるMatrixFlow。「AI開発や活用が外注業者任せになり、社内にノウハウが蓄積されない」「ビジネスに寄り添ったAIになっていない」「運用がうまくできていない」「データサイエンティストを採用できていない」など、AI開発を取り巻くさまざまな問題を解決し、企業が自分たちでAIを開発・活用できるようにしてくれます。
一番の特徴は、プラットフォームを使うことで、開発期間を短縮し、コストも削減できる点。このため、「できるだけコストを抑えたい」「いずれ自分たちでAIを扱えるようなシステムが欲しい」という企業におすすめです。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 公式HPに記載なし |
音声認識・検出 | 公式HPに記載なし |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 対応可 |
マッチング | 対応可 |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。