ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つPKSHA Technology(パークシャテクノロジー)の魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
東京海上日動の「超保険」にPKSHAアルゴリズムを導入し、生損保一体で保険提案する機能を開発しました。これにより、一人ひとりに合った保険プランの設計が可能に。保険代理店はプラン検討の業務効率化および顧客への提案品質の向上が実現し、お客様はより適切な保険に加入することができるようになりました。
対応内容:マッチング
急激な需要拡大が見込まれるコンテンツの音声化に対応すべく、オトバンクとの協業により独自のAI音声合成サービス「カタリテ」を開発。独自の音声合成技術に基づく音声合成プラットフォーム「PKSHA Phonetics(フォネティクス)」をベースに、オトバンクのオーディオブックディレクターがチューニングを実施することで、より自然で聴き心地のいい音声を実現しています。
対応内容:音声合成
多数の話者が同時に発話している環境下において、話者ごとに音声を分離するための深層学習技術「SinkPIT」を開発しました。音源分離により、複数話者が会話をしている状況における音声認識性能を向上させることが可能です。
対応内容:音源分離
PKSHA Technologyは「未来のソフトウェアを形にする」をミッションに掲げ、機械学習・深層学習を軸にしたアプリケーション開発を行っている東京大学発のAI技術ベンチャーです。2012年の創業以来、トヨタ自動車、NTTドコモ、LINE、リクルートホールディングスなど取引実績多数。機能特化型のアルゴリズムモジュールを複数開発し、それらをさまざまなソフトウェア・ハードウェアのコア機能・サブ機能として提供しています。
人の仕事を奪うのではなく、ソフトウェア側が人の知恵・知識を学習し、人と共に進化するソフトウェアを開発している企業です。
業界やユースケース特化型のディープラーニング技術を用いた画像・映像認識エンジン「HRUS(ホルス)」や、チャット対応・FAQ対応の自動化ソリューション「BEDORE(ベドア)」、店舗を持つ企業向けのデジタルマーケティングツール「CELLOR(セラー)」、機械学習と数理最適化の技術で、店舗業務最適化を実現する「PREDICO(プレディコ)」など、アルゴリズムモジュールを組み合わせたパッケージ・ソフトウェアも提供。
幅広い企業の課題解決に貢献しています。既存オペレーションにスムーズに溶け込むため、利用量に応じ業務負荷を減らせるのが特徴です。
テキスト理解モジュールや対話モジュール 、画像/映像解析モジュール 、予測モジュールなど、課題解決の機能に特化したアルゴリズムモジュールを複数開発し、各企業が保有しているソフトウェアの機能として提供しているPKSHA Technology。LINE社が提供するチャットボットにPKSHAの提供するAIアルゴリズムモジュールが採用されているのをはじめ、数々の大手企業で採用されています。
既存オペレーションにスムーズに溶け込むよう構築してくれるので、自社のコンテンツやアプリの精度を向上させたいという企業におすすめです。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 対応可 |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。