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ROX​

ここでは、AI開発で失敗したくない!とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つROXの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。

ROX​のAI開発事例

対応業界:物流業界

ROX​のAI開発事例
引用元:ROX​
https://www.rox-jp.com/example5

物流事業のデータ分析の経験を生かし、貨物数などを最長45日先まで予測できる物流予測AI-Buffaloを開発。当日に出荷量が分かる仕事が多く、車両の手配が難しい・パートさんの人員調整ができない状態でしたが、導入後は、予測データを確認しながら数日先の車両の手配ができるようになりました。

対応内容:需要予測

参照元:ROX​(https://www.rox-jp.com/example5)

対応業界:飲食業界

ROX​のAI開発事例
引用元:ROX​
https://www.rox-jp.com/example4

シフトを組む店長のカンで来店予測を行っており、閑散期は人員過剰&常時赤字状態に陥っていました。客数・売上の予測ができるAI-Hawk-を導入したことで、来客数予想≒売上高予想となるため、店長レベルでのシフト作成に明確な指標ができました。 

対応内容:来客予測

参照元:ROX​(https://www.rox-jp.com/example4)

対応業界:EC業界

ROX​のAI開発事例
引用元:ROX​
https://www.rox-jp.com/example9

コロナ禍を乗り切るためにオンラインショップを開設したリカザイ株式会社で、最適量を常に在庫化しておくことを目的にAI受注予測を開発。エクセルデータで6万行以上にも及ぶ膨大なビッグデータを分析し、適正な在庫管理をサポートしました。

対応内容:需要予測

参照元:ROX​(https://www.rox-jp.com/example9)

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ROX​はどんなAI開発ベンダー?

物流予測や来店客数予測で実績豊富

ROXは、正確な荷物数予測に基づいた配車計画と管理に着目した「物流予測AI」や、店舗型ビジネスの業務効率化をサポートする「来店客数予測AI」の開発で注目を集めるベンダーです。

サントリー酒類株式会社や京王食品株式会社、株式会社中川政七商店、関東学院大学、川崎市経済労働局 産業振興部工業振興課など、業種を問わずさまざまな企業にサービスを提供。 総務省主催「異能ベーションのジェネレーションアワード」の特別賞を受賞※するなど、複数のコンテストで賞を受賞しています。

参照元:2018年度「異能ジェネレーションアワード」(https://www.inno.go.jp/result/h30/winner.php)

さまざまな顧客ニーズに対応

三菱重工業(株)で開発設計職、三井物産(株)で海外営業職などの経験を持つ中川 達生代表を中心に、修士号以上を取得した精鋭技術メンバーが多数在籍しているのが強みです。

AIを自社開発できる確かな技術力と、豊富な経験・ノウハウを活かし、ビジネスに合わせたAIの受託開発サービスを提供。AI研究とシステム化までをワンストップで行い、どんな顧客ニーズにも対応してくれます。「こんなことをAIで実現できる?」「どれぐらいの予算で実現できるの?」など、疑問質問にも、AI開発専門の担当者が応えてくれるので安心です。

ROX​はこんな企業におすすめ

「物流予測AI」や「来店客数予測AI」で多数の実績を持つROX。需要予測AIの開発だけでなく、ビッグデータ分析を通したサービス開発で、企業の経営改善や働き方改革推進などをサポートしています。

「混雑予想をしてコロナ対策を徹底したい」「ビックデータを分析したい」「正確な精度で必要な情報を抽出したい」「定量的にSNSを運用したい」という企業におすすめです。また、業界では珍しい、通信販売向けAIの開発も行っているので、業界の方はチェックしてみてください。

顧客の課題解決に寄り添う
AI受託開発ベンダー3選を見る

ROX​のAI開発における主な対応領域

画像認識・検出 対応可
人物認識・検出 公式HPに記載なし
音声認識・検出 公式HPに記載なし
需要予測 対応可
購買予測 対応可
マッチング 公式HPに記載なし

ROX​の会社情報

顧客の課題解決に寄り添う
人材・サポート体制を築くAI受託開発ベンダー3選
AI導入の企画・要件定義から導入・運用までワンストップで対応し、公式ホームページで導入事例や取引実績を公表しているAI受託開発ベンダーを厳選(※)。その中で企業の課題解決のために特徴的な人材・サポート体制を築いている企業を紹介します。

※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)

要件定義が決まっているなら
Laboro.AI
Laboro.AI
引用元:Laboro.AI
https://laboro.ai/service/
こんな方におすすめ
  • 具体的なAI開発案件が定まっている
  • 一度AI開発に失敗してしまった方
主な対応領域
画像認識・検出
人物認識・検出
音声認識・検出
自然言語
処理
需要予測
購買予測
マッチング

Laboro.AIの
HPを見る

Laboro.AIの
特徴や事例を詳しく見る

大手コンサルティング会社に
依頼したいなら
Accenture(旧Albert)
Albert
引用元:Albert
https://www.albert2005.co.jp/
こんな方におすすめ
  • 大手コンサルファームに任せたい
  • 自社データの分析活用をしたい
主な対応領域
画像分類
物体検出
異常検知
自然言語
処理
需要予測
購買予測
分析基板
構築

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HPを見る

Accenture(旧Albert)の
特徴や事例を詳しく見る

低コスト開発を検討しているなら
KICONIA WORKS
KICONIA WORKS
引用元:KICONIA WORKS
https://www.kiconiaworks.com/
こんな方におすすめ
  • AI導入自体が初めて
  • なるべく安く導入したい
主な対応領域
画像認識
自然言語
処理
需要予測
最適化

KICONIA WORKSの
HPを見る

KICONIA WORKSの
特徴や事例を詳しく見る

【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。

※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。