ここでは、AI開発で失敗したくない!とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つエイゾスの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
栽培環境、植物体の状態、施肥量、気候変動の影響などさまざま原因により、生産管理が困難な生鮮トマト。食品ロス削減や社会貢献のため、AIを活用した生鮮トマト収量予測システムを開発しました。このシステムにより、これまでの収量予測手法では精度が著しく低下する数週間先の予測も高精度に行うことが可能です。
対応内容:収量予測
機能向上と副作用低下を両立する人工心臓のデザインを行う際に、AI解析プラットフォーム「Multi-Sigma」を活用しました。7,200通りの実験条件が想定された人工心臓のデザインにおいても、約60回(1/120の労力)のシミュレーションデータから最適化に成功。AIならではの全く新たな知見の発見にも寄与しました。
対応内容:多目的最適化
エイゾスは、工学博士である河尻耕太郎氏と、商学博士である河尻理恵子氏が、2014年8月に創業したベンチャー企業です。「AIを活用し、持続可能でスマートな社会を創る」をビジョンに掲げ、両博士それぞれの得意分野を活かしながら、AIを用いて、データを価値に変える手段を提供しています。
プログラミング不要のAI解析プラットフォーム「Multi-Sigma」の提供・導入支援をはじめ、AIコンサルティング、条件出し支援、受託研究開発などに対応。いずれも世界レベルの研究者・技術者が、企業のニーズに合わせたサポートを行ってくれるので安心です。
AIの研究開発では、「Multi-Sigmaでは扱えないようなビッグデータを解析してほしい」「目的に合わせてAI解析方法を開発してほしい」「社内で使うためのAI解析システムを構築してほしい」「AIを使った消費者向けの解析アプリを開発してほしい」「ハードウェアと組合せたAI解析システムを構築してほしい」など、幅広いニーズに応えています。
人工知能処理向け計算インフラストラクチャを活用した研究開発や、Google cloud等、クラウドシステムを活用したシステム開発が可能。作業期間や費用も、内容に合わせて相談に応じてくれます。
AI解析プラットフォームの提供から、ニーズに合わせた受託開発まで、幅広く対応しているエイゾス。単に開発を行うだけでなく、AIを用いたデータ解析やAIを活用したシステム・アプリの開発・実装について技術的なアドバイスを行ってくれたり、AIを活用した事業に関する企画立案や、AIの活用に関する研修の実施もサポートしてくれます。
また、AIを活用して、製造条件やデザインパラメータなどの最適化だけをスポット的にサポートしてくれるなど、悩みやニーズに合わせた支援を行ってくれるので、「AIを活用してどんなことができるか分からない」といった企業の方も、まずはチェックしてみてはいかがでしょうか。
画像認識・検出 | 公式HPに記載なし |
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人物認識・検出 | 公式HPに記載なし |
音声認識・検出 | 公式HPに記載なし |
需要予測 | 公式HPに記載なし |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 公式HPに記載なし |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。