ここでは、AI開発で失敗したくない!とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つRidge-i(リッジアイ)の魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
荏原環境プラント株式会社と共同で、「ごみ種別認識AI自動運転クレーン」を開発しました。ごみピット内の多種多様なごみをカメラで捉え、AIによって撹拌状況などを識別し、高度制御装置でピット内のクレーン操作判断を行い、クレーンを自動運転します。千葉県船橋市のプラントで無事故稼働中です。
対応内容:物体識別
海洋ごみ削減とビジネス創出を目指す「プロジェクト・イッカク」に参画。ドローンで撮影した海岸の画像をAIで解析し、発泡スチロールや流木といった海洋ごみに対して、種類ごとの分布場所や面積を短時間で推定できる技術を開発しました。
対応内容:画像解析
北海道胆振東部地震により発生した土砂崩れ被災地全域の衛星画像を1分前後で高速解析し、80%の高精度で土砂崩れ地域の検出を実現。これにより、現地調査を行うことなく被害状況を正確に把握できた上、熟練の検査員が目視で行っていた作業を自動化・高速化することに成功しました。
対応内容:画像解析
Ridge-iは、AI・ディープラーニングを含む先端技術を駆使して社会課題・企業課題を解決し、新しい社会を創造するテックイノベーションファームです。
「AIを導入したいけど、どうやって実現できるのか」「既存のシステムと、ディープラーニング技術の組み合わせ方が分からない」「どのディープラーニング手法と、どういった学習データが良いのか教えて欲しい」といった企業に対し、コンサルティングから実証実験・ソリューション開発、導入、企業による実運用までトータルにサポートを行い、数多くの実績を蓄積しています。
「プロダクトサービス」では、培った技術を活用して、複数のディープラーニング手法を組み合わせたプロダクトを開発しており、ニーズに合わせたカスタマイズも行っています。
また、「衛星解析AI」では、衛星データの収集からAI開発、既存システムとの連携までをワンストップでサポート。災害対応や環境保全、インフラ監視、都市開発状況の確認、マーケティングなど、さまざまな分野で活用することが可能です。
ディープラーニング・機械学習、統計解析を中心とした先端技術を活かし、企業が抱える課題を解決するためのソリューションを提供しているRidge-i。企業の規模にかかわらず、技術的先進性と社会的意義の観点から、取り組む価値が高いプロジェクトを数多く受託しています。
中でも注目は、衛生解析AIです。網羅的に変化を捉える衛星データと、企業側が保有するデータ・地上データを組み合わせてモデルの構築・運用まで行い、精度の高いソリューションを提供しています。衛星データを活用したシステム・事業をお考えの企業の方は、ぜひチェックしてみてください。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 公式HPに記載なし |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。