ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つExawizardsの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
アステラス製薬とExawizardsは、国立長寿医療センターおよび順天堂大学・スポートロジーセンターと共に、歩行機能を評価するスマートフォン用のアプリを開発して実証試験を行っています。大きな狙いの一つは、高齢者の介護予防に貢献すると同時に、医療現場の支援に役立てること。専門知識を持たなくても、歩行機能を正しく評価する仕組みについて、デジタルテクノロジーを駆使して構築しています。
対応内容:動画認識
コロナ禍によるECの増大などに対応するため、テクノロジーの活用による現場オペレーションの革新に取り組んでいるヤマト運輸。「MLOps(Machine Learning Operations)」を導入し、機械学習モデルによる業務量予測と、そのモデル自体の継続的な改善を行いました。
対応内容:業務量予測・荷物量予測
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」をビジョンに、2016年に設立されたスタートアップ企業です。 医療や介護、働き方、ロボット、金融、物流など超高齢社会に伴う社会課題を解決するために、AIを使ったソリューションや自社サービスを提供しています。
主な事業内容は、AIプラットフォーム事業とAIプロダクト事業の2つ。 AIプラットフォーム事業では、AIプラットフォーム「exaBase」をベースに、クイックなAI導入から共同でのサービス開発まで幅広いニーズに対応しています。
AIプロダクト事業では、AIプラットフォーム事業を行う中で抽出した、汎用的な業界・社会課題を解決するためのAIプロダクトを開発・提供。例えば、介護スタッフの間接業務を AI × 音声入力でサポートするアプリ「CareWiz ハナスト」、高齢者に自立支援サービスを提供する関連事業者をAIでサポートするアプリ「CareWiz トルト」などで、介護・医療領域の課題解決をサポートしています。
優秀なエンジニアやデータサイエンティストはもちろん、さまざまな業種・業界に知見を持ち、コンサルティングにも強い社員や、CxOの経営課題を高次元で解決する能力に長けたBizDevのチームを擁するExawizardsならではのサービスで、企業や社会全体の生産性をあげ、日本の成長を後押ししています。
技術視点ではなく「ビジネスにどう活用するか」という視点でサービスの提案・開発を行っているExawizards。機械学習モデルをあくまで「サービス」として提供しており、導入後も使い勝手に合わせた改良を行っています。本番運用まで含めた導入支援だけでなく、業務改革とその効果までフォローしてくれる点も大きな魅力です。
このためExawizardsは、「納品してもらった製品が現場で使えなかった」「運用後のカスタマイズを想定していなかった」「ベンダー側から保守運用を丸投げされた」という失敗経験がある企業におすすめです。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 対応可 |
マッチング | 対応可 |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。