失敗しないAI受託開発ベンダーの選び方GUIDE » AI受託開発ベンダー一覧 » Accenture(旧Albert)

Accenture(旧Albert)

ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つAccenture(旧Albert)の魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。

Accenture(旧Albert)のAI開発事例

対応業界:自動車業界

ALBERTのAI開発事例
引用元:ALBERT
https://www.albert2005.co.jp/crosstalk/talk17.html

トヨタグループ各社で導入された、チャットボット「スグレス」を開発しました。人事や総務系等の社内管理業務全般に関するFAQを登録することで、1体のチャットボットにつき800時間/月もの工数削減に成功。今後は、お客さま向けにサービス情報に関する質問に対応できるチャットボットの導入を計画中です。

対応内容:マッチング

対応業界:情報サービス業界

ALBERTのAI開発事例
引用元:ALBERT
https://www.albert2005.co.jp/release/4943.html

マイナビグループにおけるDX推進をサポート。「AI活用コンサルティング」「ビッグデータ分析」「AIアルゴリズム構築・システム開発」等のソリューションの提供、自社プロダクト提供およびデータサイエンティストの育成支援を行っています。

対応内容:データ分析

対応業界:通信業

ALBERTのAI開発事例
引用元:ALBERT
https://www.albert2005.co.jp/release/5808.html

システム実装を視野に入れた産業・企業の開発パートナーとして、NTT グループのAI開発促進を支援。オンラインチャットツールのコミュニケーションデータを活用した分析手法の検討や、人間理解AI「HRL-AI」の実装をサポートしました。

対応内容:ビッグデータ分析

Accenture(旧Albert)はどんなAI開発ベンダー?

アナリティクステクノロジーで社会に貢献

Accenture(旧Albert)は、「分析力をコアとし、顧客の意思決定と問題解決を支援する」という理念のもと2005年7月に設立された企業で、ビッグデータアナリティクス領域でデータソリューション事業を展開しています。

アナリティクステクノロジーを駆使したAI活用のコンサルティングをはじめ、ビッグデータ分析・アルゴリズム構築・システム開発・運用・プロダクト提供などを通して、より良い社会の実現に貢献。提供するサービスは、AI・データ分析/研究開発支援、プロダクト開発、データサイエンティスト育成支援の3つです。

実力あるデータサイエンティストがチームでサポート

統計学や金融工学、宇宙物理学など文理問わずさまざまな領域で高度な研究を行ってきたデータサイエンティストが約240名※在籍(2021年12月末時点)。「ビジネス力」「データサイエンス力」「エンジニアリング力」の3つのスキルを集結したプロジェクトチームを編成することで、企業の課題整理、AIアルゴリズム構築、システム開発、運用までトータルにサポートしています。

自動車・製造・金融・通信・流通/インフラなどさまざまな業界での数百のプロジェクト実績と経験を蓄積。高い技術力が評価されています。

※参照元:ALBERT(https://www.albert2005.co.jp/about/)
2022年10月4日調査時点

Accenture(旧Albert)はこんな企業におすすめ

専門性に優れたデータサイエンティストが多数在籍し、企業の課題解決をサポートしているAccenture(旧Albert)。多様なデータを高度に分析し、独自のソリューションを提供しています。

また、これまでに培ったノウハウを元に「データサイエンティストの育成支援」を行なうことで、データ活用のプロフェッショナル人材の育成に貢献。法人向け研修では、さまざまなテーマや対象者を想定したカリキュラムから、 企業ごとの課題に応じた研修まで対応してくれるので、「AI開発だけでなく人財育成まで行って欲しい」「自社の課題に合わせた研修について相談したい」という企業におすすめです。

顧客の課題解決に寄り添う
AI受託開発ベンダー3選を見る

Accenture(旧Albert)のAI開発における主な対応領域

画像認識・検出 対応可
人物認識・検出 対応可
音声認識・検出 対応可
需要予測 対応可
購買予測 対応可
マッチング 対応可

Accenture(旧Albert)の会社情報

顧客の課題解決に寄り添う
人材・サポート体制を築くAI受託開発ベンダー3選
AI導入の企画・要件定義から導入・運用までワンストップで対応し、公式ホームページで導入事例や取引実績を公表しているAI受託開発ベンダーを厳選(※)。その中で企業の課題解決のために特徴的な人材・サポート体制を築いている企業を紹介します。

※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)

要件定義が決まっているなら
Laboro.AI
Laboro.AI
引用元:Laboro.AI
https://laboro.ai/service/
こんな方におすすめ
  • 具体的なAI開発案件が定まっている
  • 一度AI開発に失敗してしまった方
主な対応領域
画像認識・検出
人物認識・検出
音声認識・検出
自然言語
処理
需要予測
購買予測
マッチング

Laboro.AIの
HPを見る

Laboro.AIの
特徴や事例を詳しく見る

大手コンサルティング会社に
依頼したいなら
Accenture(旧Albert)
Albert
引用元:Albert
https://www.albert2005.co.jp/
こんな方におすすめ
  • 大手コンサルファームに任せたい
  • 自社データの分析活用をしたい
主な対応領域
画像分類
物体検出
異常検知
自然言語
処理
需要予測
購買予測
分析基板
構築

Accenture(旧Albert)の
HPを見る

Accenture(旧Albert)の
特徴や事例を詳しく見る

低コスト開発を検討しているなら
KICONIA WORKS
KICONIA WORKS
引用元:KICONIA WORKS
https://www.kiconiaworks.com/
こんな方におすすめ
  • AI導入自体が初めて
  • なるべく安く導入したい
主な対応領域
画像認識
自然言語
処理
需要予測
最適化

KICONIA WORKSの
HPを見る

KICONIA WORKSの
特徴や事例を詳しく見る

【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。

※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。