ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つAI Dynamics Japanの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
「駐車場の混雑度の見える化を短納期で行いたい」「AI内製を試みるも、精度が高まらない」といった課題を抱えている企業で、物体検出により駐車場の混雑具合を管理できるようなAIアルゴリズムを開発しました。
対応内容:物体検出
「ベテランと初心者の動きの違いをAIで定量的に分析したい」という要望に応えてAIモデルを開発。作業員の身体の動きをデータ化・分類し、作業効率アップをサポートしました。
対応内容:画像認識
目視で行っていた布製品の異常検知が行えるAIモデルを開発。表面の編み方のエラーをヒートマップ化し、異常をなるべく上流で検知できるようにしました。
対応内容:異常検知
AI Dynamics Japanは、米国にある『AI Dynamics, Inc.』のアジア統括拠点であり、日本法人として2020年に設立。
誰もがAI技術をビジネス活用できる社会「AIの民主化」を目指し、世界水準のAIノウハウを有するメンバーが、ニーズに合わせた柔軟なサービスを提供。AIカメラやIoTデバイスなどの末端装置搭載用AI(エッジAI)開発を主軸に、AIプロダクトの提供やAIモデルの開発受託などを通して、AIを実際にビジネスに活用できるようトータルにサポートしています。
AI Dynamics Japanといえば、「Package20」です。カメラが顔を検出し、年齢と性別を推定する顧客属性判定や、滞在人数カウント、滞在時間計測、動線分析、QRコード検知など、さまざまなシーンで使えるAIアルゴリズム20個をパッケージ化し、9,800円(税込)で販売しています。
「Package20™では物足りない」という企業には、自らAIを作成できるAI内製化支援ツールを提供。また、「使いたいAIアルゴリズムがない」という企業には、「Package20」の微調整から、特定用途向けのAI・画像処理の受託開発にも対応しています。
AIの専門知識・ノウハウがない企業も容易にAI技術を利用できるような製品・サービスを提供しているAI Dynamics Japan。中でも「Package20™」は、店舗・工場・オフィスなどさまざまな場面で使えるAIアルゴリズムがパッケージ化されており、まずは使ってみて、足りない部分などをカスタマイズすることも可能。
AI Dynamics Japanなら、企業の課題・要望に応じて、適切なAIアルゴリズムの提案・設計、ソリューションの受託開発、AI内製化の支援まで、精鋭チームが対応してくれます。「AIがどんなものか、まずは使ってみたい」「とにかくコストを抑えてAIを導入してみたい」という企業におすすめです。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 公式HPに記載なし |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 公式HPに記載なし |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。