失敗しないAI受託開発ベンダーの選び方GUIDE » AI受託開発ベンダー一覧 » エーエヌラボ

エーエヌラボ

ここでは、AI開発で失敗したくない!とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つエーエヌラボの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。

エーエヌラボのAI開発事例

対応業界:出版業界

エーエヌラボのAI開発事例
引用元:エーエヌラボ
https://anlab.jp/ja/application-of-picmatch-al/image-similarity-search/

大手出版社で、「写真のオリジナル性を確認したい」「使用許諾を取る必要があるか判断したい」「関連画像を検索・整理したい」というニーズに応え、PicMatchを用いた処理を実施。登録した写真データ全件に対して検索・判定・関連情報の抽出などを行いました。

対応内容:画像認識

対応業界:流通・小売企業

エーエヌラボのAI開発事例
引用元:エーエヌラボ
https://anlab.jp/ja/application-of-picmatch-al/automatic-stocktaking/

時間とコストがかかる棚卸し作業を自動化したい、というニーズに応えた事例です。あらかじめデータベースに各商品の背表紙画像を登録しておき、棚卸し作業者が撮影した商品棚の写真をPicMatchのライブラリを用いて解析・検索。商品の型番などを特定できるようにしました。

対応内容:画像認識・著作権・肖像権確認、類似画像検索

対応業界:大手請求代行会社

エーエヌラボのAI開発事例
引用元:エーエヌラボ
https://anlab.jp/ja/application-of-al-ocr/application-demo-1/

「1日あたり10,000枚の請求申請書の確認作業を効率化したい」というニーズに応え、AI OCRを提案しました。請求申請書に記載された日付や手書きの住所氏名を自動的に識別。また、その他入力項目を含めた関連性などから申請内容の妥当性を判定することが可能です。

対応内容:手書き文字自動認識、関連性自動判定

業界別で見るAI導入事例を見る

エーエヌラボはどんなAI開発ベンダー?

多彩なソリューションを提供

エーエヌラボは、2007年に設立されたアプリ、システム開発会社です。

画像認識技術を得意としており、読み取った商品の画像から買取査定価格などを割り出し、買取業務の効率化をサポートする「かいとりロボ」、品質管理自動チェックツール「SetCheck」、画像解析・検索ソリューション「PicMatch」、画像認識技術の応用により適正価格の分析・視覚化ができる「PriceRobo」など、多彩なソリューションを提供しています。

オフショア開発で実績豊富

東京都とベトナムに拠点を展開し、オフショア開発でも多数の実績を持つ企業です。

ベトナム拠点では60人体制※で開発しており、スピーディーな対応を実現。やりとりは全て日本在住のスタッフが対応するので、コミュニケーションに困ることはありません。アイディアレベルの案件の企画設計段階からのサポートや、調査・研究試作を要する案件も受託してくれます。費用は、特殊な技術が必要な開発作業、日本での開発作業が多い案件は60-70万円/人月、ブリッジSEのサポート無しでベトナム法人と直接国際契約する場合は約20万円/人月となっています。

参照元:エーエヌラボ(https://anlab.jp/ja/faq/#1579059806798-35881582-8938)
※2022年9月調査時点

エーエヌラボはこんな企業におすすめ

AIを用いた画像認識技術を強みに、業務効率化支援を行っているエーエヌラボ。日本の大手企業や政府研究機関からの依頼や、難しい案件にも数多く対応しており、技術力が高く評価されています。また、ベトナムに開発拠点を構築し、オフショア開発も多数対応。スピーディーかつ低価格での対応を実現しています。

このため、業務の効率化、現在のDXを考えている企業、少しでもコストダウンを図りたい企業におすすめ。「IT開発がよく分からない」という方には、「やりたいことをどう実現できるか」「どのような段取りが必要か」なども相談に乗ってくれるので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

顧客の課題解決に寄り添う
AI受託開発ベンダー3選を見る

エーエヌラボのAI開発における主な対応領域

画像認識・検出 対応可
人物認識・検出 対応可
音声認識・検出 公式HPに記載なし
需要予測 公式HPに記載なし
購買予測 公式HPに記載なし
マッチング 公式HPに記載なし

エーエヌラボの会社情報

顧客の課題解決に寄り添う
人材・サポート体制を築くAI受託開発ベンダー3選
AI導入の企画・要件定義から導入・運用までワンストップで対応し、公式ホームページで導入事例や取引実績を公表しているAI受託開発ベンダーを厳選(※)。その中で企業の課題解決のために特徴的な人材・サポート体制を築いている企業を紹介します。

※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)

要件定義が決まっているなら
Laboro.AI
Laboro.AI
引用元:Laboro.AI
https://laboro.ai/service/
こんな方におすすめ
  • 具体的なAI開発案件が定まっている
  • 一度AI開発に失敗してしまった方
主な対応領域
画像認識・検出
人物認識・検出
音声認識・検出
自然言語
処理
需要予測
購買予測
マッチング

Laboro.AIの
HPを見る

Laboro.AIの
特徴や事例を詳しく見る

大手コンサルティング会社に
依頼したいなら
Accenture(旧Albert)
Albert
引用元:Albert
https://www.albert2005.co.jp/
こんな方におすすめ
  • 大手コンサルファームに任せたい
  • 自社データの分析活用をしたい
主な対応領域
画像分類
物体検出
異常検知
自然言語
処理
需要予測
購買予測
分析基板
構築

Accenture(旧Albert)の
HPを見る

Accenture(旧Albert)の
特徴や事例を詳しく見る

低コスト開発を検討しているなら
KICONIA WORKS
KICONIA WORKS
引用元:KICONIA WORKS
https://www.kiconiaworks.com/
こんな方におすすめ
  • AI導入自体が初めて
  • なるべく安く導入したい
主な対応領域
画像認識
自然言語
処理
需要予測
最適化

KICONIA WORKSの
HPを見る

KICONIA WORKSの
特徴や事例を詳しく見る

【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。

※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。