本記事では、Fusicが提供しているAI開発の事例や、Fusicの企業としての特徴などを解説しています。
これまで手作業で行っていた試合映像の分析における人的コストを下げるべく、試合映像の分析を、AIを用いて自動化を実現。作業の効率化を実現しました。
対応内容:画像認識・動画解析
オンラインヨガで、マットの信号によってユーザーの姿勢がわかるシステムを考案。ユーザーが間違った姿勢をとったときに、講師側に通知がいくようなシステムを構築しました。
対応内容:画像認識・研究開発PoC(概念実証)・クラウドAIサービス利用
FusicのAI開発は、クライアントの課題の洗い出しや提案などの技術的なコンサルティングから、システムモデルの作成、データ分析などを一手に対応。さらに制作したシステムモデルを活用した開発から運用まで、トータルで対応しています。
AI開発の対応分野においては、画像認識やOCR、動画認識、自然言語処理、需要予測など、幅広い技術に対応しています。
AI開発技術に長けたエンジニアがコンサルティングの段階からプロジェクトに参加します。初期から専門知識のあるエンジニアが参加することで、クライアント企業の課題やその課題をクリアするべき技術を的確に判断し、スピーディーなAI技術の開発を行います。
AI技術を導入後、顧客企業の業務効率化に貢献しているかをしっかりチェック。その後改善の必要があれば改善を行うなど、納品後のサービスが充実しています。「システムは納品後がスタート」という考え方のもと、顧客企業の事業繁栄に向けて尽力します。
FusicではAI開発のほか、Webシステムの開発やスマホアプリの開発、クラウドインフラの構築など、さまざまなサービスを提供しています。AIの活用と合わせて新たなシステムの構築を希望している企業におすすめの会社です。また、システム開発と運用だけでなく、業務改革や事業戦略におけるコンサルティングサービスも提供しているため、自社の事業拡大や売上向上を目指す企業の力になってくれるでしょう。
画像認識・検出 | 対応可 |
---|---|
人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 公式HPに記載なし |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。