ここでは「AI開発で失敗したくない」とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つデータセクションの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。
株式会社ブイキューブロボティクスと共同で、ドローンによる太陽光発電施設点検パッケージを開発。独自のプラットフォーム「MLFlow(エムエルフロー)」を活用することで、ドローンで撮影した大量のデータを解析&太陽光発電設備の異常を自動で検知し、レポート出力することを可能としました。
対応内容:異常検知
ディープラーニングを活用した「WEB画像フィルタリングサービス」を提供しています。Web上に多数存在する画像の中から、不適切画像(性的・官能的な画像や凄惨な画像)を高精度にかつ低コストで判定することが可能です。
対応内容:画像認識
データセクションは、ソーシャルメディア分析、リテールマーケティング、AI・システムの受託開発を行っている企業です。
Web上に散らばる膨大なデータを大規模に収集・分析する技術を強みに、ソーシャルメディアから消費者の隠れた本音を抽出したり、顧客行動をベースとした店舗の改善・売り上げアップを支援するなど、さまざまな分野の企業課題解決をサポート。製品やサービスを開発して終わりではなく、活用した先にある顧客課題の解決まで見据えたサポートを行っています。
AI・システムの受託開発では、ソーシャルメディア事業で培ってきた自然言語処理技術やビッグデータ収集・分析・活用技術に加えて、画像解析技術を駆使することで、ニーズに応えるサービスを提供。企業の要望に合わせて、オーダーメイドの開発から運用・改善まで、ワンストップで対応しています。
各ジャンルの有識者のツイートを収集・分析し、そのジャンル界隈のトレンドを可視化する「有識者トレンドツール」や、紙媒体の資料・帳票のデータ変換作業を自動化し、業務を効率化する「削減帳票画像データ変換」、各商品の価値情報を集めて、市場相場の把握を効率的に行う「市場相場検知ツール」など、「実業務で活用できるAI」を提供しているのが特徴です。
データセクションは、Web上にある膨大な情報の収集・分析する技術と画像解析技術を強みに、企業課題の解決をサポートしている企業です。近年は、小売業にIT技術を導入するリテールテックに注力し、店舗の売り上げアップを継続的に行えるようなサービスを提供。グローバル展開も行っており、日本で開発されたサービスやプロダクトの普及に務めています。
AIの受託開発では、これまで培った実績と経験から、「実業務で活用できるAI」を提供しているので、「実際に現場で使えるAIが欲しい」「現場が求める精度や使いやすさを追求したい」という企業におすすめです。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 公式HPに記載なし |
音声認識・検出 | 公式HPに記載なし |
需要予測 | 公式HPに記載なし |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 公式HPに記載なし |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。