本記事では、幅広い分野でのAI開発を行っている「エクスウェア」の特徴や、開発事例などをご紹介します。
これまでスタッフが対応していた閲覧席の受付をすべて Pepper が行うことで、カウンターにスタッフが不在の際でも、 常時来館者が閲覧席を利用できるようになりました。結果、来館者の利便性が向上し、閲覧席の利用受付・利用終了を来館者自身が行えるようになりました。
対応内容:自然言語処理
単純な問い合わせをエクスウェアが提供している「TalkQA」を利用したチャットボットが対応することにより、窓口への問い合わせが減少しました。結果、ほかの業務に費やせる時間が増え、業務効率化につながりました。
対応内容:自然言語処理
「TalkQA for Pepper」を導入したことで、顧客がPepperと会話を楽しめるようになり、顧客満足度が向上しました。
対応内容:自然言語処理
顔認証システムを導入したラーメン店は、常連客が顔認証サービスを通すことでキャッシュレスで食べ放題を利用できるシステムを導入しました。
対応内容:画像認識
エクスウェアでは、音声処理から感情認識、顔認識、自然言語処理など、幅広い分野のAI開発を行っています。チャットボットにおいては、顧客からの問い合わせに24時間365日対応する「TalkQA」、TalkQAとPepperを組み合わせた「TalkQA for Pepper」、採用専用のチャットボット「TalkQA for Recruit」と、用途に応じて幅広いAIチャットボットを提供している点が特徴です。TalkQAはIBM Watsonを活用して開発しています。
エクスウェアでは、顧客の求める要素や効果の予測、費用についてなどのコンサルティングから、AIモデルの構築と開発、導入後の運用まで、幅広いサービスを提供しています。開発においては設計から制作はもちろん、関連システムの連携を行うなど、細かい対応まで行っている点が特徴です。
エクスウェアのAIシステム開発事業は、チャットボットや顔認証システムの開発事例が多いです。チャットボットを利用して人件費削減や顧客満足度の向上を目指している企業、顔認証システムで新しいサービスを展開したい企業などに適しているといえます。
画像認識・検出 | 対応可 |
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人物認識・検出 | 対応可 |
音声認識・検出 | 対応可 |
需要予測 | 対応可 |
購買予測 | 公式HPに記載なし |
マッチング | 公式HPに記載なし |
※Google検索で「AI受託開発 ベンダー」と検索し、表示される企業をピックアップし、公式HPに導入事例・取引実績を掲載している企業を選出しています
(2022年8月29日時点)
【選出理由】
Laboro.AI:調査した40社のうち、業界知識を持ち、ビジネスコンサル経験豊富な担当者が要件定義・PoCの段階から保守・運用まで対応してくれるという、「伴走」が期待できる記載があったため。
Accenture(旧Albert):調査した40社のうち、最もデータサイエンティストの在籍数が豊富で、統計学や金融学といった分野の研究も行なっているという「データ分析・活用」が期待できる記載があったため。
KICONIA WORKS:調査した40社のうち、最も社員在籍数が少ないながらも、少数精鋭で早期に顧客価値を生み出す、無駄なコストを削減といった「スピード対応・低予算」が期待できる記載があったため。
※「主な対応領域」は各社HPで確認できる情報をもとに作成しております。