ディー・エヌ・エー

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ここでは、AI開発で失敗したくない!とお考えの担当者様のために、AI開発で実績を持つディー・エヌ・エーの魅力をご紹介。開発事例や主な対応領域などもご参考にしてください。

ディー・エヌ・エーのAI開発事例

対応業界:通信業界

ディー・エヌ・エーのAI開発事例
引用元:ディー・エヌ・エー
https://dena.ai/works/pococha-ai-cs-moderation/

ライバーとリスナーが双方向コミュニケーションを楽しめるライブ配信アプリ「Pococha」では、プラットフォームの健全性を担保するための審査の重要度が増していいます。

ディー・エヌ・エーでは人間の審査とAIによる検知を組み合わせた「Human-in-the-Loop」を取り入れたシステムを開発・運用し、各種KPIの大幅な改善やコスト削減を達成しています。

対応内容:画像認識、自然言語処理、異常検知

対応業界:スポーツ業界

日本のプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」に所属している、DeNA川崎ブレイブサンダース運営の「川崎ブレイブサンダース」では、チーム編成にデータを活用しきれていなかったため、AIによるデータ分析が進められています。

まず、チームの掲げるコンセプトの定量化を行い、現在のチームでどれだけ体現できているかを把握し、チームの強化ポイントの評価や編成意思決定のサポートを行っています。さらに、解釈性の高いAIモデルを用いて試合を分析し、チームの課題を突き止めることにも活用しています。

対応内容:課題分析、データサイエンス

対応業界:HR(人的資源)領域

ディー・エヌ・エーのAI開発事例
引用元:ディー・エヌ・エー
https://dena.ai/works/HRsolution_202212/

HR(人的資源)領域には、採用面接や1対1での面談のブラックボックス化や、リモートワークによる職場コミュニケーション施策での負担などの問題がありましたが、動画データのAI解析で課題を可視化し、コミュニケーション施策のための適切なマッチングを実施することに成功。

また、AI技術を活用してコミュニケーションを定量化する感情認識エンジンの開発も進んでいます。

対応内容:動画解析

業界別で見るAI導入事例を見る

ディー・エヌ・エーはどんなAI開発ベンダー?

高い専門性を持つ2つのチームが推進

ディー・エヌ・エーには、機械学習コンペティション「Kaggle」のトッププレイヤーを中心としたデータサイエンスチームと、動画像処理、音声生成、強化学習、自然言語処理などに高い専門性を持つAI研究開発チームがあります。

データサイエンスチームは幅広い応用事例の収集と素早い実装力を活かし、AI技術の事業応用プロジェクトで活躍。AI研究開発チームは、人の声を変える音声変換や自ら勝ち方を学習するゲームAIなど実用難易度の高い技術開発に取り組み、常にAI分野の最先端にいるための活動を続けています。

AI技術を活かしたモノづくり

ディー・エヌ・エーは1999年の創業当初から、膨大なデータを活用したインターネットサービスを展開しています。

現在では、AI技術を活用した新しいサービス・プロダクトの開発において、AI技術のスペシャリストや機械学習の基盤を支えるエンジニア、情報設計デザイナーなど専門技術を持つスペシャリストたちによる、AI技術の検証からシステム開発、サービス運用まで「One Team」で行うモノづくりを強みとしています

ディー・エヌ・エーはこんな企業におすすめ

ディー・エヌ・エーでは、課題抽出から一緒に考えてベストな解決策や運用面まで考慮したプランを提案しており、初期の相談は無料で受け付けています。

過去にAI化やシステム化を検討するもうまくいかず人がやっている作業がある、難しい作業は一部の現場社員や熟練技術者に頼るしかない、AIの管理・運営に苦労しているという企業がありましたら、一度ディー・エヌ・エーに相談してみることをおすすめします。

このメディアでは、AI開発を始めたい企業向けにさまざまなAI受託開発会社を紹介しています。TOPページでは企画・設計段階から課題解決に寄り添うAI受託開発会社を現場の課題別に紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

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ディー・エヌ・エーのAI開発における主な対応領域

画像認識・検出 対応可
人物認識・検出 対応可
音声認識・検出 対応可
需要予測 公式HPに記載なし
購買予測 公式HPに記載なし
マッチング 公式HPに記載なし

用途別で見るAI活用術

ディー・エヌ・エーの会社情報

  • 社名:株式会社ディー・エヌ・エー(英文名 DeNA Co., Ltd.)
  • 本社所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
  • 電話番号:公式HPに記載なし
  • 公式HPのURL:https://dena.com/jp/
RECOMMENDED
企画・設計段階から相談できる
AI受託開発のベンダー3選
危険な作業を伴う
プラント、製造・物流現場などの安全を実現する
AIRUCA
AIRUCA公式HP
引用元:AIRUCA公式HP
https://airuca.com/
おすすめの理由
  • ネットワークカメラ分析で20年※1 培った知見を活かし、モノだけでなく、危険エリアへの立ち入りや不安全行動などの人の動きを検知するAIソリューションを提供。
  • 作業者の骨格と姿勢の変化、行動をAIで解析。危険物や製造機械などと作業者の接近や、不慣れな新人の一人作業時の事故リスクを未然に防ぎ、現場の安全性を確保。
問い合わせに対応しきれない
小売・サービス業で
満足度の高い顧客対応を実現する
Accenture
Accenture公式HP
引用元:Accenture公式HP
https://www.accenture.com/jp-ja
おすすめの理由
  • 顧客対応に特化した独自のAIソリューション「AI POWERED コンタクトセンター」を提供。オペレーターの応答時間を約30%削減※2した実績を持つ。
  • AIが電話やチャットで自動で回答し、難しい内容は記録を引き継いでスタッフが対応。顧客の過去の会話内容や行動履歴からおすすめ製品の提案もサポートし、顧客の満足度を高める。
在庫の欠品や余剰に悩む
食品・製薬メーカーでリスクを
抑えた生産計画を実現する
ブレインパッド
ブレインパッド公式HP
引用元:ブレインパッド公式HP
https://www.brainpad.co.jp/
おすすめの理由
  • 製品の季節ごとの需要予測やAIを活用した過去の販売データ分析で、生産管理と顧客行動の可視化を実現。余剰在庫の削減や欠品リスクの低減が可能。
  • 1300社以上※3のデータ活用支援で蓄積されたナレッジを基に、AI戦略立案から実装までを一貫してサポートし、「生産計画最適化シミュレーター」の開発を通じて効率的な生産管理を実現。
※1 参照元:AIRUCA公式HP(https://airuca.com/top-message/)
※2 参照元:Accenture公式HP 2021年2月の実績(https://www.accenture.com/jp-ja/case-studies/applied-intelligence/tepco)
※3 参照元:ブレインパッド公式HP 2024年12月調査時点(https://www.brainpad.co.jp/ir/individual/)
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