IoTシステムはモノとインターネットをつなぐ仕組みで、遠隔操作やデータ収集・分析、状態監視などで業務効率化や生活の利便性向上に活用されています。この記事ではIoT開発を受託している企業を紹介します。各企業の特徴や開発実績を紹介しますので、自社のパートナー選びの参考にしてください。
スイッチサイエンスは電子部品を搭載した小さいモジュールの開発、製造、輸入、販売を行っています。IoT受託開発事業ではオープンソースハードウェアの深い知見とネットワークを生かしてハードウェア、ファームウェアやアプリ、サーバーソフトウェアの開発や試作、製造をワンストップでサポートしていて、スイッチサイエンスのネットワークを活用した販売代行もおこなっています。
スイッチサイエンスのIoT受託開発・コンサルティング事例を紹介します。
もともと入退館管理システムは既存製品を使っていましたが、30~40人が一斉に開錠しようとしてエラーが起こるなどトラブルが問題となっていました。QRリーダーはそのまま使うことで開発スピードを上げ、IoT QRリーダーは想定を超える台数販売となっています。倉庫のレンタルや出荷作業代行もスイッチサイエンスで行いました。
M5Stack用3G拡張ボードの開発事例です。アンテナを搭載しておりM5Stackに3G機能を追加することができるもので、M5Stack本体と底面部分の間に挟んで使います。コーヒーカップの取り忘れを通知したり、ミニディスプレイを作ったり、外部データを表示する情報端末としても活用できます。
MESHブロックと教育現場などで多く活用されているChromebookやWindows端末を接続する専用の中継機を開発した事例です。この中継器を使うことで、これまでMESHが対応していなかった端末やBluetooth非搭載の端末でも利用できるようになります。ペアリング情報が保存されるので、同じ中継器を使うことで再ペアリングが不要です。Windowsの場合は環境復元ソフトの影響を受けにくいため安定して使えます。
コネクシオはデバイス手配、ネットワーク構築、アプリ開発など導入前から運用までIoT導入に必要な工程をワンストップで対応できます。すべてに対応できるためデータの収集だけ、ゲートウェイのカスタマイズだけなど部分的な要望にも対応できます。基本情報技術者や応用情報技術者などの国家資格、AWS認定資格などの専門資格を持った開発者が顧客の課題解決に適した計画を提案します。30年以上の導入実績、30万台以上の納入実績のノウハウでIoT化をサポートしています。
コネクシオの受託開発事例を紹介します。
Smart Ready IoTソリューションセット「カスタムシリーズ」は、顧客の環境や課題に合わせてカスタマイズできるようになっており、基本システムをカスタマイズして提供するので、迅速に安く課題を解決できます。
顧客の要望に合わせたゲートウェイを開発できます。インターフェースの増設やアドオンモジュール開発、アプリ開発だけでなくRaspberry Piからのソフトウェア移植や海外対応のためのArmadillo G3LからCONEXIOBlackBearへ移植したりと、さまざまな要望に応えています。
遠隔で分かるIoT技術を生かし、既存の製品へのリアルタイムデータの可視化追加や収集データ活用でカスタマーサポートを効率化することもできます。使用環境に合わせてIoTゲートウェイ「CONEXIOBlackBear」を独自にカスタムして提供した実績もあります。
富士ソフトはデバイスのハードウェア開発や組込みソフト開発、クラウド環境構築から製品サービスの販売提供、運用、アフターサービスまでワンストップで対応しています。AWS IoT Coreサービスデリバリー認定を取得するなどIoT関連の実績が評価されています。
様々な情報家電製品に富士ソフトの技術が活用されています。ここでは、富士ソフトの開発実績を紹介します。
最先端のHMIを搭載したGUI画面開発や制御ソフトウェア開発、運用・保守ソフトウェアの開発実績があり、CNC装置や産業用ロボット、半導体装置、マシンビジョンに対してより新しいIoT技術を提供しています。評価やマニュアル作成のサポートにも対応しています。
富士ソフトはマイコン時代からの組み込み開発技術実績があります。白物家電やIT技術を利用した情報家電のファームウェア開発、UIなどのアプリケーション開発、ソフトウェア開発、基板設計などのハードウェア開発に対応していて、テレビやレコーダー、オーディオ機器などの実績があります。